コートの袖裏地が劣化したら?

皆様冬のコートのメンテナンスは大丈夫でしょうか?

シーズン中のお直しにつきましては一か月以上かかってしまうこともございます

本格的に寒くなってからですと着る時期を逸してしまいます~是非とも早めに準備しましょう!

今回はベルベストのチェスターコートをお持ち込み頂きました

このコートは画像にあります様にお袖口辺りの袖裏地が激しく破れてしまっております

勿論サイズ感に問題が無くても劣化することはありますが、多くは袖丈自体が長すぎること

が要因となります お袖が長いと嫌でも手へのアタリが多くなってしまうのでどうしても

擦り切れ易くなってしまうのです 裏地の破れはミシンたたきでは対応ができませんので

基本交換することとなります

当初の裏地と全く同色を手配できなかったので無難に本体のネイビーに近しいタイプに

交換致しました コスト面から部分的に繫ぎ合わせることもできますが、やはり袖裏全て

張り直ししてしまった方が見た目としては美しいです ずっと永くお召し頂きたいコート

ですのでブランド的にも総交換をお奨め致しました

せっかく裏地を新しくしても今までのサイズですとどうしてもまた劣化が早まってしまいます

ですので裏地交換するだけでなく、お袖が元々若干長いので袖丈もついでに調整をしました

今回は画像にあります様に袖山から1,5㎝お詰めさせて頂きました

袖口は「あきみせ」のつくりですので袖先からお直しできないこともないのですが

こういった海外ブランドは切羽といって袖釦とともにステッチがかなり深めに入っています

ここをお直しするとステッチ跡が大変残ってしまいますので基本私共ではお勧めは致しません

ここらもお直しする上で大変気を付けなければいけないポイントです

 

メンズコートとしては一生モノといっていいアイテムです

こういったモノはトレンドに左右されず定番としてずっとご愛用頂けます

ある程度お費用をかけてもしっかりとリフォームして頂きたいですね

 

修理内容:袖裏地交換+袖山詰め
金額: ¥24,200~

老舗のお直し屋でお気に入りの服に新たな魅力をプラスしませんか?

こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
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