SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
お気軽にお問い合わせください。
皆様レザージャケットのリフォームでお困りではありませんか?
私どもも「袖が長過ぎて」というお悩みをよく耳にするのですが・・・
決して安価なアイテムとはいえませんのでせっかくの一着であれば きっちりとお直ししましょう!
本日はレザージャケットの袖丈詰めをご案内します
レザージャケットといっても様々なタイプがございますが、
私どもでも最もご依頼が多いのはいわゆるライダーズ系のモノですね
レザーでもシンプルな筒袖ですとまだリフォームはし易いのですが、
ご承知の様にこの手のモノはほとんどがお袖口が「ファスナー」の仕様になっています
ファスナーの付け方にもよるのですが、こういったデザインの場合は袖先からではなく
袖山といってお袖の上部よりお直しすることが大半です
特に海外ブランドのライダースは かなり長めに袖丈が設定されていますので
多くはリフォームが必要かと思われます
もう一つは「リブ袖」といってお袖口が伸縮性のある縦すじの蛇腹の様になっているモノもございます
スタジアムジャンパーなどもほぼこのつくりになっていますが、
こういった 仕様のモノは通常お袖先よりリフォームすることができます
一旦このパーツのみを外して 本体革部分をカットして再現します
ただしそれに伴って本体部分の袖幅も調整しないと いけないケースがほとんどです
というのはお袖は上に行くほど少しずつ太くなっていくので単純に袖を詰めるだけですと
リブ袖との径が合わなくなってしまうのですね
最後は画像にあります様に、お袖が「カフス」になっているモノもございます
これに関しても袖先からお直ししてカフスを付け直すことができますが、
仕様によっては上のスリット部分は再現できないこともあります
その場合はこの開きが狭くなってしまいますし、詰め寸法によっては全くなくなって
当初の仕様とかわってしまうこともあります
ですのでお客様のご要望にもよりますが
袖口+袖山といった複合でのお直しをご提案させて頂くこともございます
革のリフォームにつきましては縫い直しがきかず技術的にも大変難易度が高くなります
私どもでも相当に熟練の職人しか携わることができませんし、当然工賃も割高となります
レザーのアイテムは一生モノと考えられている方も少なくありません
大切なワードロープですので信頼のおけるリフォームにご依頼したいですね
修理内容 | レザージャケット 袖丈詰め |
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金額 | 要見積もり |
納期 | 3~4週間 |
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。