SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
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ご存知のように世は空前の80~90年代ブーム
90年代前半~中頃に流行したスーツはバブル期の名残が少しあり、
ジャケットは3つボタン、全体的にゆったりしていて、パンツも太めのものが多いです
現在の一般的なスーツに比べるとダボっとしていて、ルーズなシルエットになります
ビジネスシーンでは、いわゆるバブル世代(50代)のスーツがややゆったりしているのも、
当時の流行の名残です
本日はそんな雰囲気をまさに現代の感覚で解釈した1着
某有名ストリートブランドとコラボレーションした当依頼品は
店頭に持ち込まれる数多くの90年代のオリジナルデザインとは異なるものでした
着丈 もっともトレンドの影響を受けやすい着丈
現在と比較しますと全体にウエスト位置が低くありましたので 必然的JKT丈も長くなっていました
肩回り 以外にもパットと裄綿は当時並みのボリュームがあります
ただ全体のサイズ感に比べてやや肩幅が広めに作られているように思えるのは
やはり「今」を意識したデザインでしょう
今では当時のような生地はほとんど無いために90年代の、
特に3Dブランドなんかはもはやヴィンテージ扱いです
流行にはサイクルというものがありますので
これからも変化をしていくのでしょう
修理内容 | JKTの袖丈詰め(袖山詰め) |
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金額 | ¥8,000〜 |
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
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ReSARTO NAGOYA名古屋栄店 にて
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。