SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
お気軽にお問い合わせください。
皆様スラックスの脇ポケットって気にされたことはございますか?
画像の様に垂直な『立てポケット』だったり
スラントに『斜めポケット』だったりでブランドによって様々ですね
昨今ではポケットに手をいれやすい斜めタイプの方が圧倒的に多い様であります
お直し屋さんの視点からもお修理に関してはこちらの方が何かとやりやすいですね
ほとんどのパンツにはいわゆるベルトループが付けられております
これもトータルで6本もしくは8本が主流ですが
細かくみるとループの付いているポイント位置がものによって異なっております
(ループどうしの間隔ではなくスラックス天辺よりの距離)
スラックスの上部ぎりぎりで付いているものもあれば
少し間隔を空けてつけられているものもあります
専門用語では『ループ下がり』といわれますが通常0cm~1cmくらいまでが多いですね
最近は既製品のパンツでも後がVカットで『バックスリット』になっていたり
『フラシループ』がプラスされているものもございますね
フラシループとは座ったときなどにベルトの動きによって
後身頃が引っ張られるのを防ぐ目的で付けられております
またこれも昨今よくみられますが『ピンループ』と呼ばれるもので
バックルのピンを通しベルトが左右にずれるのを防ぐ役割があります
私が以前、既製服を販売をしている際に最も質問が多かったパーツですね
このようにふつうのスラックスでも隅々までチェックするとデティールは様々です
SARTO名鉄店では今春より本格的にオーダースーツの受注をスタートしております
ここにご紹介したスラックスの細かな仕様に関しましては
すべてお客様のお好みによってセレクトすることができます
新しいゲージも既に店頭にご用意させて頂いておりますので
是非とも一度お手に取って頂き試着して頂きますようお願い申し上げます
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
地下鉄栄駅 森の地下街 にて 〜NEW OPEN〜
お問い合わせ 052-228-7190
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ReSARTO NAGOYA名古屋栄店 にて
コーティングサービスを始めました。
お手持ちの大事なカバン、携帯、お財布などをコーティングしてみませんか?
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。