SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
お気軽にお問い合わせください。
毎週恒例の職人にお話しをお伺いしながらのお修理のご紹介です
今回のはあまり見られないリフォームなのですが
レディスのジャケットのラぺルを変更したいとのご依頼がございました
ピークドラぺルからノッチドへ変えまたラぺル幅も細くしたいとのこと
画像でご覧いただけますが元々はラぺル幅10cm弱でやや幅広な感じではありますね
レディスのジャケットですので最初から衿の部分にフラワーホールがございません
ですのでラぺル調整が容易にできます
お修理の際これがあるとないとでは大きな違いがあります
実はメンズのジャケットでもラぺルの幅詰めの要望がない訳でもないのですが
このフラワーホールが常に障害となってしまい敢行することができません
衿を細くするとホールの位置とのバランスがおかしくなってしまうのですね
完成した全体の画像です
衿は正しくはセミノッチドラぺルに変更しました
衿幅も約8㎝と程よいバランスと致しました
レディスなので衿のとんがりも若干丸味をつけました
当初はちょっといかつい感じでしたが大変優しく女性らしくなりましたね
いや流石です!今回は全くの別物といってよいくらいイメージが変わりました
上衿・下衿の長さも職人の長年の経験よりバランスをとっているそうです
これはお客様もさぞかし喜んで頂けるのではと我々も楽しみではあります
SARTO名鉄店ではメンズの商品に限らずレディスも大歓迎であります
他店で難しそうなお修理に関しましても
まずはご相談から気兼ねなくお越しください
より多くの方々のご来店心よりお待ちしております
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。