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ワンピース・スカート
2017/06/09曲線は難しいのです！
先日ご紹介したスカートの丈詰めが出来上がって参りました
見た目としては補正した感があまりわからないかもしれませんが
全体でスカート丈8cmお詰めしております
後ろからの画像です
上のひだの繋ぎの部分でカットし丈詰めを行っております
分量としては8cmというところがぎりぎりのラインで
これ以上詰めるとおそらく構造的にアンバランスですね
後ろ身はまっすぐなので補正は比較的簡単なのですが・・・
いわゆるマーメイドラインのシルエットでフロントは曲線を描いております
ここの部分をカットして繋ぐのが大変難易度が高いのです
単純に均等に8cmずつマイナスしてもうまい具合にドッキングいたしませんし
カーブを縫うのは生地が波打ってしまったり突っ張ってしまったりして
技術的にも熟練を要します
今回は私どもでもレディスでは一番のベテランの方にお願いし修復して頂きました
近々では最も難しいお修理のひとつであったかと思われますが
結果としては全く違和感なく大変綺麗なお直しで仕上がりました
SARTO名鉄店へは他店でお断りされた難しいお修理もご相談下さい
できる限りお客様のご要望にお応えできるよう最大限努力させて頂きます
皆様のご来店心よりお待ちしております
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
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老舗のお直し屋でお気に入りの服に新たな魅力をプラスしませんか？
こんな服でも直せるのかな？もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな？など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な１着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。
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