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トップス(レディース)
2017/09/29このような素材も！
レディスのアイテムはぱっと見では素材が判別しにくいモノもございます
画像にありますジャケットをお持ち込み頂きました
一見レザーっぽくも見えるかもしれませんが・・・・・
ご依頼頂いたレディスのジャケットはイタリア製で、当然素材もイタリア表記と
なっております 45％VI、45％PA、10％LUREXと記載されておりますが、
VIはビスコース、PAはポリエステル・アセテート(ナイロン)、LUREXはラメ用の糸
を意味します 見た目ほど硬い感触ではなく、柔らかい素材で厚みもそれほど
ありませんので、特別お修理がし難いということはございません
お直しのご希望としては肩幅と袖丈の調整です
肩パットもちょっと厳ついイメージなので抜いてしまいます
肩幅は片側で2㎝ずつ(全体で4cm)、袖丈も袖山で4cmお詰め致します
お袖丈は袖口でもお修理は可能な仕様ですが、一旦肩幅の調整でお袖を
外しますので、効率よく袖山でついでにお修理を行います 肩下に
ポケットのあるデザインで、当然肩幅詰めに伴って少し小さくなりますが
実用途としてのポケットではないので問題ありませんね
素材感としてはお修理が難しそうなイメージがあったかもわかりませんが
通常のお直しと何ら変わりなく敢行することができました
勿論素材によってはお修理が困難なケースもあるこもわかりませんが
できる限りお客様のご要望にお応え出来るよう対処させて頂きます
皆様のご来店心よりお待ちしております
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こんな服でも直せるのかな？もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな？など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な１着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。
- SARTO名鉄店（名古屋駅前店）
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