SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
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昨今はイタリアモノに限らず、お袖口が本切羽の仕様になっているジャケットが多いですね
しかしながら既製品ですとお袖が長すぎるというケースも少なくないようです
せっかくのお気に入りのジャケットでもお袖丈が合っていないとカッコよくありません
きっちりとお直しをしてジャストサイズでお召し頂きたいですね
本日は本切羽のお袖丈のお直しをご紹介します
袖丈詰めの場合、『あきみせ』のつくりであれば袖先からお直しするのが一般的ですが
ご承知のとおり『本切羽』の仕様はボタンホールが開いてしまっていますので
通常袖口からはお修理は致しません 袖山詰めといってお袖の上からのお直しとなります
袖山詰めは一旦お袖を肩から外し、お袖の上の部分の長さを調整して再度繋ぎます
通常ジャケットの袖幅は下にいくにつれて少しずつ細くなっていきます
ですので袖山をカットすると今までのアームホールより小さくなることが多いです
当然身幅も少し調整して袖幅の大きさに揃える必要がございますので
袖先からのお直しよりはグッと難易度が上がります
お修理代も割増になりますし出来上りまでの納期も頂くこととなりますのでご了承下さい
修理内容 | 袖山詰め |
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金額 | ¥8,640〜 |
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。