SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
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10月も半ばを迎え、ようやくちょっと涼しくなりましたね
まだまだ防寒具が必要な気候ではありませんが
コート関係もお直しするとなると一か月程要することもございます
早めのご準備をして冬に備えましょう!
今回はヘンリー・プールのクラシックなコートをお直しさせて頂きました
Henry Pooleといえばご承知の様に英国を代表する老舗ブランドで
ロンドン・セビルローに本店を構える紳士服テーラーです
200年の伝統を守るセビルロー最古のテーラーとして知られています
英国だけでなく世界中の王室よりご用達として認められ、かのウインストン・チャーチルも愛用し
日本では白洲次郎も留学中にオーダーしていたといわれています
お持ち込み頂いたコートは一見シンプルなチェスターコートにみえますが、前合わせに
若干重なりがあったり、襟にベルベットが施されていたりと中々に凝ったデザインです
お直しとしては身幅詰めをさせて頂き、全体で6~8cmと大幅にサイズダウンし
繋がりのパーツとしてお袖幅も調整させて頂いております
元々がかなりゆったり目で完全にボックスなシルエットでしたので
中胴あたりは詰寸法を大きめにとってウエストをシェイプさせました
当初のフォルムからするとかなりスタィリッシュなイメージになったかと思われます
こういった英国サイズのクラシックなモノでもお直しによって細身な日本人にフィットさせる
ことができます 昨今は海外の古着なども物色されて購入される方も増えているようですね
そのままでは着用できないことがほとんどですので是非とも私どもをご利用下さい
修理内容 | コート 身幅・袖幅詰め |
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金額 | ¥26.400〜 |
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
地下鉄栄駅 森の地下街 にて 〜NEW OPEN〜
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ReSARTO NAGOYA名古屋栄店 にて
コーティングサービスを始めました。
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。