SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
お気軽にお問い合わせください。
画像にありますレディスのジャケットをお持ち込み頂きました
ベッツィ・ジョンソン(Betsey Johnson)という米国ブランドです
パフスリーブ、背中のフリル、ボタン等かなり凝ったデザインでなかなかに個性的ですね
ただしお直しはシンプルなモノとなりました
日本のブランドではないのでやはりお袖はかなり長めに設定されているようです
袖丈で6cmお詰めさせて頂きました 構造的には最もシンプルないわゆる筒袖ですので
一般的なジャケットのあきみせに比べれば、大変お直しし易い仕様です
ジャケットはお袖丈が長いだけで借り物ぽくみえてしまい、全体のサイズ感に大きく影響
しますので極めて重要なポイントといえます
あとは身頃が若干タイトということで、身幅をできるだけお出し致しました
もともとがかなりウエストシェイプされたフォルムであったようですね
前身と後ろ身の繋ぎのところで僅かながら拡げることができますが、寸法としては
全体で2㎝弱といったところです ここでの補正はジャケットの作りによりけりですが
一般的にはそれほど大きくはできません それでも多少の着心地感は変わって参ります
ので私どもへのご依頼は結構ございます
今回は以上2箇所のお直しをさせて頂きました
大幅なサイズダウンや極端なシルエット変更ではありませんが、こういったお修理だけでも
見え感や着心地ががらっとかわることも多々あります
ちょっとだけ気になっている箇所でもお直ししてみては如何でしょうか?
皆様のご来店心よりお待ちしております
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。