SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
お気軽にお問い合わせください。
昨今は日本のアパレルメーカーもTVCMにふんだんにお金をかけるという風潮はありませんね
業界全体の厳しい環境もありますが、俳優さんやタレントさんを広告塔にしても
それほどインパクトも打ち出せなくなってきているのでしょう
私が個人的に最も強烈に記憶に残っているのは、相当に昔になりますが
日本のブランド『D’URBAN』のCMです 何と世界のアラン・ドロンを登場させました!
伊のブランド『BRIONI』は本年よりハーヴェイ・カイテルを広告キャンペーンに起用しました
以前にもPRADAのメンズ広告に使われたことがあり
ちょい悪お洒落なおじさんというイメージなんでしょうが、ちょっと意外な感がありましたね
彼はかねてよりブリオーニを愛用しているそうで、今やハリウッドのセレブですが
やはりブランド的にマーケットとしての米国を完全にターゲットにしているのでしょう
同じくイタリアの『ARMANI」は昨年より、日本人として初めて
俳優西島英俊さんがビジュアルモデルを務めました これも初めはちょっとびっくりしました
全世界的ではないにしろこのようなビックブランドが日本人を前面に出すという戦略は
今まであまりないような気がします
同様に米国の『RALPH LAUREN』もエグザイルのAKIRAさんが 今年から
パープルレーベルの広告イメージモデルに起用されました
デザイナー本人よりブランドの体現者と絶賛されたそうですが、
正直ビジネススーツをバシッと着こなすといったイメージはあまりピンときませんでした
私の感性がもはや古いのかもしれませんが、
今のご時世こういったちょっと意外性の様なものがないと
消費者は惹きつけられないのかもしれません
メーカー側もあれこれ苦策を打ち出しながら存続をかけているのでしょう
それにしても幼少の頃みたアラン・ドロンは鮮烈でTOP画像にあるように、
雨の中をベージュのトレンチコートを着て歩いていたのを覚えています
ほんとうにカッコよかったですね
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
地下鉄栄駅 森の地下街 にて 〜NEW OPEN〜
お問い合わせ 052-228-7190
アクセス 詳しくはこちら
--------------------------------------------------------------------------------------------
ReSARTO NAGOYA名古屋栄店 にて
コーティングサービスを始めました。
お手持ちの大事なカバン、携帯、お財布などをコーティングしてみませんか?
ご来店・ご予約・お問い合わせはこちら
こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。