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レザー・ダウン
2018/09/06ダウン ファスナー交換！
ファスナーは現在から１００年以上も前、１８９１年に発明されました
もともとは靴ひもを結ぶ煩わしさを解決する為だったそうですが、
今では洋服をはじめ様々なアイテムに活用されておりますね
本日はレディスのダウンのファスナーのお直しをご案内します
『DEVETICA』のレディスのダウンジャケットをお持ち込み頂きました
イタリア系では「HERNO」と並んで大人気のブランドですね
フロントのファスナーが動かなくなってしまったので、まるごと交換することと致しました
今までもご紹介させて頂いておりますが、ファスナーの不具合は基本交換するしかありません
画像にあります様に、当初のモノにできるだけ近しい形状のファスナーと交換しました
私どもではYKK社のいわゆるビスロンファスナー、ダブルのタイプを取り付けました
スライダーもほとんど同じようなモノを手配できましたので全く違和感はありませんね
ファスナーの交換自体は単純なお修理に思われますが、こういったブルゾン系の場合
縫製する距離も長く、取り付けには大変手間がかかります
スラックスなどに比べると工賃も高くなりますのでご了承下さい
今月はキャンペーン実施中で、レディスのお直しはすべて１０％OFFさせて頂いております
ファスナーの故障はご自身でお直しすることは難しいです
お手元に諦めているアウター等あれば、交換をご検討下さい！
| 修理内容 | ダウン ファスナー交換 |
|---|---|
| 金額 | ￥22,000~ |
| 納期 | 3～4週間 |
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老舗のお直し屋でお気に入りの服に新たな魅力をプラスしませんか？
こんな服でも直せるのかな？もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな？など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な１着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。
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