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アウター
2018/11/07ダッフルコート 袖丈詰め
本格的に冬を迎えようとしておりますが、皆様コートのご準備は大丈夫でしょうか？
コートのお直しで最もご依頼を多く頂くのはお袖丈の調整です
本日もレディスのアイテムでのお修理をご紹介します
画像にありますダッフルコートをご相談頂きました アウターではメンズ・レディス問わず
カジュアル系では昔から人気がありますね 今回はHYKEという日本のブランドです
しっかりしたモノつくりで定番的なスタイルですが、真っ白なトグルと釦が大変特徴的です
このお客様につきましてはお袖丈が長く、３．５ｃｍお詰めすることと致しました
当然ストラップやボタンも同時に移動させることとなります ボタンの縫い跡は若干残ってしまう
こともありますので、事前にお客様には了承を頂きお直しを進めさせて頂いております
今回はボタンを外した跡もほとんど目立たなくお修理することができました
コートのお袖丈の設定はなかにお召し頂くモノをある程度想定してフィティング致します
スーツとかと違って、インナーのアイテムが袖口より除くのは短すぎます
女性の方はジャケットの上に着用することはあまりないようで、ニット一枚ぐらいの重ね着を
踏まえてのサイジングとすることが多いですね
| 修理内容 | コート 袖丈詰め |
|---|---|
| 金額 | ￥５．１８４〜 |
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老舗のお直し屋でお気に入りの服に新たな魅力をプラスしませんか？
こんな服でも直せるのかな？もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな？など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な１着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。
- SARTO名鉄店（名古屋駅前店）
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