SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
お気軽にお問い合わせください。
ついに名古屋の気温が30度を超えました。
夏です。今日はとても暑かったですね。
暑いからといってユルユルなルーズなスタイルばかりでは格好がよくありません。
ジャケットの袖丈詰め、身幅詰めに続いて、ボトムのウエストサイズを直されるお客様が多くみえます。
今回のリフォームはジーンズのウエスト詰めの紹介をします。
スラックスのウエスト詰めは知っていてもジーンズでも同じ事が出来ることをご存知でない方も
多くいらっしゃいますが、ウエストの詰め方は基本同じ方法でお修理します。
ウエストを詰める事で何が変わるか?
一番変化するのは写真の赤い丸のある後ろ中心でウエスト詰めする為、ベルト通しの間隔と赤い矢印のあるポケットの間隔が詰めた分、狭くなる事です。
次の写真で紹介しているのはベルトの部分です。
ウエストを小さくする為に縫目を作って、縫い込む事でウエストサイズをダウンさせます。
その為、ベルト通しの間隔が狭くなるのと後中心に縫目が出来ます。それが、次の写真です。
直す事で変わってしまう所がありますが、元のデザインから大きく変化するような事にはなりませんので、ご安心下さい。
ベルトの縫い目部分はベルトを通してしまえば、目立ちませんし、ポケットの間隔も言われれば狭くなってるかなっといった程度の違いです。
履き心地にも影響のない出来上がりになっています。
インポートブランドのローライズジーンズですと、ほとんどの場合で腰裏の生地が浮きます。
これは欧米諸国と私たち日本人のヒップ回りの肉のつき方が全く異なるので
多少はしょうがない部分がありますが、どうしても気になるお客様はぜひお試しください。
修理内容 | ジーンズウエスト詰め |
---|---|
金額 | ¥3780 |
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
地下鉄栄駅 森の地下街 にて 〜NEW OPEN〜
お問い合わせ 052-228-7190
アクセス 詳しくはこちら
--------------------------------------------------------------------------------------------
ReSARTO NAGOYA名古屋栄店 にて
コーティングサービスを始めました。
お手持ちの大事なカバン、携帯、お財布などをコーティングしてみませんか?
ご来店・ご予約・お問い合わせはこちら
こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。