SARTO名鉄店(名古屋駅前店)
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先日アメリカントラディショナルが好きと記事を書きましたが、
代表的なアイテムはやはり「紺ブレ」。
1960年代には日本でも大ブームを起こし、
様々な着こなしで幅広い年代に愛される至高の一着。
一度は袖を通したことがあるのではないでしょうか?
以前に購入したものを今もお持ちの方もいらっしゃると思います。
しかし、そのまま着るには少々シルエットが今と異なりますので
少しだけ手を加えるとぐっと良くなります。
今日はその中で着丈詰めを行います。
パッチポケットと呼ばれる、前ポケットが外側に貼ってあるタイプの着丈詰めです。
まずは一旦着丈を詰めました。
っが、ちょっとポケット位置が気になります。
元々付いている位置によっては詰める寸法が制限されてしまいますが、
今回はちょっとだけポケットを小さくしていきます。
ポケットを移動させる選択肢もありますが、
外した跡が残る事を考えると、今回はこっちのがイイと判断しました。
自然な位置に復帰させました。
バランス重視なので詰め寸法に制限や決まりはありませんが、
概ね良い位置関係ではないでしょうか。
あとは印を綺麗に消したら完成です!
カジュアルなブレザーだとこの作り結構ありますよね?
もし検討してる方がいらっしゃったらぜひお持ち下さい!
修理内容 | ジャケットの着丈詰め(ポケット移動) |
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金額 | ¥8,800~ |
納期 | 2~3週間 |
SARTO名古屋2号店 『 ReSARTO 』
地下鉄栄駅 森の地下街 にて 〜NEW OPEN〜
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ReSARTO NAGOYA名古屋栄店 にて
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こんな服でも直せるのかな?もう少しトレンドを取り入れたデザインにしたいけど、できるかな?など、まずはご要望をご相談ください。
服のデザイン、作りによっては、お客様のご要望を全て取り入れることが難しい場合もあります。
しかし、ご要望をお伺いしながら、出来るだけ理想の形に近づけられるよう、様々な角度からご提案をさせていただきます。
SARTOは名鉄店と名古屋店を構え、高級ブランドの洋服だけでなく、ウェディングドレスや革製品など、お直しに技術を要するご依頼にも多数対応してまいりました。他のお直し屋さんで断られたものをお受けすることもございます。その点では、「お直しの駆け込み寺」であると自負しております。
SARTOが他店と違うのは、フィッティングとお直しを担当する者が別だということです。フィッティングは専門に勉強してきたフィッターが行いますし、お直しは専門の職人が集中して行います。その分業制により、他店にはできない高度なお直しができるようになっているのです。
私たちは、「洋服を通して皆様の人生を応援させていただきたい」という思いで、常に高い技術を追求し、お客様目線に立ったサービスを提供しております。
どなたも、しばらく着ていないけれど、処分はできない大切な1着があると思います。そんな服に新たな魅力をプラスするのが私たちの仕事です。お直ししたい服があれば、ぜひご相談ください。